ダンスチームで活動する大事さ！経験！メリットとは？

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こんにちは❗️グラジアダンススタジオ代表のMIZUKIです

 

今回のブログは【チーム活動について】についてお話しできたらと思います❗️

 

初めてブログを読んでくれた方の為に少し説明させて頂くと

グラジアダンススタジオには，『лист ﾘｰｽﾄ』という小学生5人チームがいます

 

私自身は小学6年生ぐらいからずっとコンテストダンサーとして沢山の大会にチャレンジしてきました❗️

その経験を活かして2年前に『лист ﾘｰｽﾄ』を結成しました。

 

『лист ﾘｰｽﾄ』の由来としてはロシア語で『葉』という意味です。

１枚の葉っぱが重なって大きな木になります。

 

1人では足りない部分を5人で大きな表現に、親御さんや、グラジアの仲間が応援してくれるから

『лист ﾘｰｽﾄ』が更に大きな力を得るという感じです

 

グラジアダンススタジオが出来たのは2022年の11月からでまだ1年も経っていないのですが，

それより前は3年間ほど絆スタジオとして活動していました

 

絆スタジオ時代からのスタートしたMizuki先生が率いるHIPHOPチーム。

 

団体を立ち上げて1発目のチーム活動でしたが，

2023年3月いっぱいで2年間チームの取り組みが終了しました

 

正直なところ.....。

 

1年間の活動として言っていましたが愛情を注ぐうちにあっという間に1年が経ち

私も含めて，子供等，保護者が1年で終わる事が惜しむようになりました❗️

 

まだまだやり残しているところもあったので1年間延長しました❗️

 

長く感じるようであっという間の2年間。

チームの知識が全くないメンバーでしたが凄く心身共に成長を感じさせてくれました。

 

当初は自分の意見や行動に自信が持てず自分の意見を言うことも時間がかかった幼いメンバー達でしたが。

目標を揃えたり動きを揃えたりたくさんの壁をこの子達は肌で感じたと思います。

 

１人１人色んな性格がある中でダンス歴や性格も違い、得意、不得意がはっきりしていて
結果が残せず悩んだ時期もありました。

そんな子供達がチーム活動を通じて目標を持って

 

●ダンスに自信が持って踊れるようになった
●足りないと感じた部分は自分達で指摘し合えるようになった。
●人前で考えや意見を言えるようになった
●仲間と取組む楽しさを知った。

 

まずダンスのチームコンテストとは先生や仲間達で作られた作品を1人としてではなく仲間と表現をするという事はメンバー全員が気持ちの足なみを揃えるところから始まります。

 

仲間を意識して踊ることで、相手の事を思って行動できたり、チームとしての責任を自然に意識するようになります。この部分は1人では学ぶ事は本当に難しいです。

 

誰かと目標を共にするから学べるものになります。

 

緊張しがちで本番で100%が出せない子でも仲間と踊るから、肩の力が抜けて舞台慣れがしやすい。

 

納得いくダンスやり切ったと言えるまで追求することでダンスを頑張ってきた意味につながります。

 

ダンスはスポーツですがアートに近いものです。

踊る本人達がどこまで作品に思い入れをして感情を作品に込めれるかが重要です❗️

だからこそ1人でやろうとチャレンジするまで時間がかかってしまうんです。

 

『лист ﾘｰｽﾄ』は優勝にはいたらなかったですが2年間でチーム経験ある子がいない中で5つも賞を残し1人1人の内面の強さがしっかりと成長しました❗️これからは1度それぞれのスキルを磨く期間に入ってもらいます。

 

更に再集結した時にもっともっと強い『木』になれるようになってもらいます🔥

初代『лист ﾘｰｽﾄ』をしっかりと見本となる活動にしてくれた子供達と保護者様、仲間達に

感謝しています❗️

 

濃い2年間をあいがとう。

 

この文章を読んで少しでもチーム活動の重要性を感じてもらえたら嬉しいです

 

習い事を悩まれてたり、ダンスをやらせるか検討中の皆様このような活動はとても貴重です◎

是非スタジオ選びの参考にしてもらえたらと思います。

 

また作品の様子、子供達の様子をYouTube『みずきるーむ』にて投稿しますのでお楽しみに

 

最後まで読んでいただきありがとうございます❗️